11月のおすすめ|莢ごと食べれるエンドウ


プランターでも育てやすいエンドウの一種

莢ごと食べれるスナップエンドウは炒めるもよしサラダにも良しの万能野菜。
プランターでも育てやすく家庭菜園初心者におすすめです。

本日は、ご自宅でもできるスナップエンドウ栽培のポイントと共に、大人気商品「スナップエンドウ スターターセット」をご紹介します。

「スナップエンドウ」ってどんな野菜?

マメ科に属するスナップエンドウは、グリンピースを品種改良して誕生した野菜で、1970年代にアメリカから上陸しました。サヤエンドウのようなシャキシャキとした莢(さや)の食感と、グリンピースのように豆自体を食べることができるという特徴から、じわじわと家庭菜園の人気が高まっています。

スナップエンドウの「スナップ」という言葉にポキポキ折れるという意味があり、食べたときの触感に由来してこの名称が付いたそう。

フルーツのような甘みがあるのでお子さんも食べやすく、 ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれていて栄養満点です。

「スナップエンドウ」をプランターで育てる時期


スナップエンドウの栽培カレンダー

スナップエンドウは10~11月にかけて種をまきます。

「スナップエンドウ」をプランターで育てる環境


風通しがよく、直射日光が当たらない場所で育てよう

スナップエンドウを元気よく育てるコツはおひさまによく当てること。
植物は光合成により葉が大きく育つので、日光と水と酸素のバランスを上手にとることが大切です。

「スナップエンドウ」の種まきポイント


肌寒い時期が発芽適温

スナップエンドウの発芽適温は18~20℃。少し肌寒いなと思った時期が種のまきどきです。

種まきが遅れてしまうとツルが枯れて収穫数が少なくなってしまいます。
種まきシーズンを逃さないように注意しましょう。

「スナップエンドウ」プランター栽培で注意すべき病気や害虫


うどんこ病


葉の表面にうどん粉のような白い模様ができるのが特徴。ツルが混み合ってきたら整枝して風通しを良くしましょう。
高温乾燥時には草勢が衰えないように水を切らさないようにします。


ハモグリバエ


葉にクネクネした白い筋が出るのが特徴。
一度発生してしまうと防除は難しいため、目合いの細かい防虫ネットを早々に張るか、忌避剤を利用して予防しましょう。

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