8月のおすすめ│スタミナ満点の香味野菜を育ててみませんか

歴史の古い伝統的な健康野菜

ニンニクは、ヒガンバナ科ネギ属の多年草。「ガーリック」という別名でも広く親しまれています。
中央アジアが原産地といわれているニンニクは、古代から栽培されてきた伝統的な野菜といわれており、
その起源は数千年前にさかのぼります。

ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB6、アリシンなどを豊富に含んでおり、
アリシンには、抗菌作用や抗酸化作用、コレステロールや血圧降下に効果があるとされています。

ニンニクをプランターで育てる時期

9~10月に種ニンニクを植え付け

ニンニクは8月~9月頃に種ニンニクを植え付け、翌年5月~6月に収穫を楽しむ野菜です。

ニンニクをプランターで育てる環境とポイント


ベランダなど日当たりと風通しのよい場所で育てる

ニンニクを元気よく育てるコツはおひさまによく当てること。

植物は光合成により葉を大きく育たせるので、日光と水と酸素のバランスを上手にとることが大切です。
朝日が当たり、西日の当たらない南向きのベランダで育てられるのがベスト。

ベランダが無かったりベランダの日当たりが悪いご家庭は、庭先や玄関先での栽培をご検討ください。



春腐病やアブラムシに注意しよう

ニンニクのプランター栽培では、「春腐病」や「さび病」、「ネギアブラムシ」「ネギハモグリバエ」などの病気や害虫に気を付けましょう。市販の薬剤や忌避スプレーを有効活用するのがおすすめ。

詳しい症状や対処法は、下記の「ニンニクの育て方」をご覧ください。



はじめてニンニクを育てるなら、UETEの栽培キットがおすすめ


UETEの栽培キットは、プランターをはじめるのに必要な培養土、プランター、種ニンニク、肥料をセットにしてご自宅にお届け。
さらに、栽培方法はいつでもスマホで確認できます。

育て方に迷われたらいつでもお気軽に公式Instagram(@uete.jp)へご相談ください!

誰でも簡単にニンニクのプランター栽培をはじめられる「にんにく スターターセット」の予約を受付中。
家庭菜園初心者さんもUETEと一緒にこの夏オクラ栽培はじめてみませんか。



フォローして最新情報を受け取る


いま読まれている記事

イタリアンパセリの育て方|プランターなら簡単栽培!

ほうれん草の育て方|プランター栽培のコツを伝授します

いちごの育て方|プランターなら初心者向け!室内栽培のコツも

記事一覧へ