イチゴの育て方

イチゴは、バラ科オランダイチゴ属の植物で、野菜の仲間。

スーパーマーケットで売られているイチゴは農家さんによってハウス栽培されたものがほとんどなので、夏の一時期を除いてほぼ1年中、出回っています。だけど、本来の旬は春から初夏にかけて収穫する「春を告げる果実」だということはご存知でしたか?家庭菜園でもこの最も旬の時期の栽培が人気です。

UETEがお届けするイチゴの苗は、じゅわっと広がる甘さが魅力の「章姫(あきひめ)」という品種。お届けから約半年後の翌年4~5月頃にかけて、苗1本あたり10粒ほどの実が収穫できる予定です。

※栽培状況により、収穫目安に満たない場合がございます。

イチゴを育てるために必要なもの

・イチゴの苗
・10Lのプランター(直径25cm×高さ25cm)
・培土(5L×3袋)
・肥料(1回分×4袋)
・ひのき木綿
・ジョウロ
・綿棒か筆
・ハサミ

おいしいイチゴを収穫する5つのステップ

1:土づくりをしてから、苗を植えつけます。

イチゴの苗を植えつける前に、まずはUETEによる培土のオリジナルブレンド「UETE SOIL」を使って土づくりに取りかかりましょう。UETE SOILは野菜が喜ぶ良質な培土です。さらさらと乾燥した状態でお届けしますので、10LのETE SOILに対して500MLの水を含ませて、UETE SOILを水分で膨らませてください。プランターの中で大胆にかき混ぜたら、UETE流の土づくりの完成です。

培土の用意が整ったら、届いたイチゴ苗を黒いポットからUETEのプランターへ移し替えてあげましょう。これを苗の「植えつけ」と呼びます。葉のつけ根にあるクラウンという部分を土に埋めないよう、浅く植えるのがイチゴ苗の植えつけのコツです。

植えつけ後は、「ひのき木綿(もくめん)」で土の地表部を覆います。このひのき木綿のおかげで、雑草の発生を防いだり、水分の蒸発や病害虫の発生を防ぐことができる「マルチング」の作用が生まれるんですよ。

 

2:たっぷりのお水をあげます。

イチゴを育てはじめたら、毎日、土の状態をチェックしましょう。

表土が乾いたら水やりをします。プランターの底から溢れるくらいにたっぷりとお水をあげてくださいね。

お届け後まもなくすると、季節は冬へ。冬のあいだ、イチゴの苗は休眠するので土から吸い上げる水の量が少なくなります。土の状態のチェックを怠ってしまうと、いつの間にか土が乾燥してしまい、苗が傷む原因になるので注意してください。

年が明け、春が訪れて暖かくなるとイチゴの苗の成長はぐんと進み、たくさんの水が必要に。特に花や実がつく頃の水やりはとても重要です。

 

3:すこやかな生長を促すために追肥をします。

植物を植えつけた後に施す肥料のことを「追肥(ついひ)」と呼びます。

イチゴがすくすくと育つように、まずは植えつけから約1カ月後を目安にして株元に追肥をしましょう。このタイミングで追肥をしておく理由は、追肥によってイチゴの苗にしっかりと根を張らせて元気よく越冬させるため。

その後は、2月中旬ごろから月に1回程度のペースで収穫が終わるまで追肥を繰り返し、イチゴの苗のすこやかな生長を促します。肥料の量の目安は、UETEがお届けする肥料袋を追肥1回につき1袋、です。

 

4:花が咲いたら、受粉の手助けをします。

4月に入り平均気温が10度を超えてくると、イチゴの花が開花をはじめます。

イチゴが大きくキレイな実をつけるためには、受粉が必要です。受粉は、植物に実がなることを意味する「結実」のために必要で、これがうまくいかないと『花はたくさん咲くのに実がならない』『実が奇形になった』といったトラブルにつながります。

農家さんにとっての受粉のパートナーは、ミツバチなどの訪花昆虫ですが、ミツバチを誘い込む代わりにUETEがおすすめしたいのは人口受粉です。方法はカンタン。イチゴの花が咲いたら、綿棒か毛先が柔らかい筆で花の中心をくるりと撫でます。黄色い花粉を花の中心にくっつけるイメージで、やさしく撫でてあげてくださいね。

 

5:実が大きく赤くなったら、収穫の合図です。

実が大きくふくらんで赤くなったら、収穫の合図です。ヘタのあたりをハサミで切り取って、採れたての味をぜひお楽しみくださいね。

おいしいイチゴを収穫するためのポイント

★ベランダなど日当たりの良い場所で育てます。

イチゴを甘くするには、おひさまによく当てること。植物は光合成によって糖とでんぷんを作り出すので、日光と水と酸素のバランスが取れていることがとても大切です。

 

★不要なランナーは切り取りましょう。

イチゴの花の開花がはじまると、細いヒモのような茎(ランナー)が次々に発生します。ランナーは果実の栄養を奪ってしまうため、果実を充実させるために早めに切り取るようにしてください。

 

★天候だけでなく、鳥にも注意しましょう。

イチゴの栽培に限らず、家庭菜園は強い雨風など天候への注意が必要です。そして、人間よりも野菜の食べごろをよく理解している、鳥たちにも要注意です。

育て方に迷ったら、お気軽にご質問ください

イチゴの育て方について、わからないことが出てきましたら当サイトのCONTACTInstagram(@uete.jp)からお気軽にご質問くださいね。

UETEといっしょに、おいしいイチゴが収穫できますように。

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