家庭菜園で人気No.1の野菜は「ミニトマト」!
ミニトマトは、家庭菜園で人気No.1。
失敗が少なく育てやすい野菜のため、家庭菜園初心者さんもおすすめです。
真っ赤に完熟した果実はリコピンなどの機能性成分を多く含み、
緑黄色野菜の代表として私たちの健康を支えてくれています。
房状に小さな黄色い花が咲き、緑色の実が黄色から赤色へと美しく色づいていく姿を見られるのは
家庭菜園ならではの醍醐味。
2mほどの背丈に育ち、夏から秋にかけて次々に実がなる姿は圧巻です。
「ミニトマト」をプランターで育てる時期
苗の植え付けは4月下旬~6月
ミニトマトの栽培カレンダー
ミニトマトは春から育てはじめて、夏に収穫を楽しむ夏野菜です。
「ミニトマト」をプランターで育てる環境と栽培ポイント
ベランダなど日当たりと風通しの良い場所が好き
トマトの原産地はペルー、エクアドル近辺のアンデス高原地帯。
昼と夜の気温差が大きい地域です。
そんな地域を故郷に持つので日中は太陽の強い光を必要としますが、夜間は比較的冷涼な気候が好み。
朝日が当たり、西日の当たらない南向きのベランダで育てられるのがベストです。
ベランダが無かったり、ベランダの日当たりが悪いご家庭は庭先や玄関先での栽培をご検討ください。
GW頃に苗を植えつけよう
家庭菜園でトマトを定植する時期は、大体霜がなくなって10~15日後くらいが安心。
平均的な地域では5月上旬の連休ごろがよいでしょう。
プランターは25L以上のものを
ミニトマトは生長すると草丈が2m前後になり、また栽培も長期にわたるので、
プランターは25L以上の大型のものを使用します。
夏の熱帯夜は要対策
夏の熱帯夜はミニトマトにとって過酷な環境。
エアコンの室外機から出てくる温風に直接当たらないようにしたり、レンガやスノコといった台に載せて
地面から離してあげるなど、置き場所には十分配慮を。
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12cmポットまで育てた少し大きな苗だから、初心者さんも簡単に収穫まで楽しめますよ。
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